防府カトリック教会へようこそ

ひさしぶりのあけのほしこころフェスタ

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マリア 石川 純子

喫茶「カフェヴィタリ」の面々
喫茶「カフェヴィタリ」の面々

 5月28日、あけのほしこころフェスタが開催されました。教会と幼稚園との共同開催は3年振りとなりました。

 まず先行販売のポルボロン作りが行われました。幼稚園ではチケットの申し込み書に、ポルボロンを知らない保護者のための説明のメモがつけられ、予想を超える注文をいただきました。

 会館では食堂はなく、人形劇ポピィの会場となりました。観劇された方から「楽しかった」と声が上がっていました。いつものお寿司に加え、おむすびが2種類あり、売れ行きが良く、仕入れを増量したほどでした。ベトナムの方々がかき氷の販売を担当してくださり、好天の応援もあり大好評で、早々に売り切れていました。ベトナムの方々、藤村さん、素村さん、ご協力ありがとうございました。

 初挑戦として、今年は教会学校のこどもたちがペットボトルジュースと寄付用レモネードを販売してくれました。幼稚園では毎年、Bさんは販売、Aさんは子ども喫茶をしますので、それを思い出して、張り切って店番をしてくれていました。

 焼き鳥は、岡村さん始め壮年部の皆さんが真っ赤な顔で奮闘してくださり、松元宙くん達中学生男子もお手伝いを頑張りました。

 喫茶は「カフェ ヴィタリ」として開店。松元陽菜乃さん、渡部四葉さん、石川家、Srノエリ、そして店長・齋藤さっちゃんのもと、大忙しでした。改良を重ねながら、いつもの喫茶が今年もバザーにあることを嬉しく思いました。数年前にパク神父さまが導入して下さったコーヒーメーカー、製氷機、氷用冷凍庫が満を持して大活躍でした。

 卒園生の親子が久しぶりに幼稚園へ来て「暁の星は、子どもにとっても親にとってもずっと心の拠り所」と言われて、なんて素晴らしいことと思いました。70周年を迎える防府カトリック教会が、これからも防府の人々の暮らしに末永く溶け込んでいけますように。

老いも若きも男性陣の焼き鳥コーナー
老いも若きも男性陣の焼き鳥コーナー
防府カトリック教会
ジュース売り場は教会学校の子供達
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